|
2014年4月13日(日)第14回中四国AFVの会が開催されました。 今回は初の「四国上陸」と言う事で、高知県で行われることになったのです。珍しく、雨の中の開催となりましたが、湿りがちな気候に対し会場内は開始早々、異様な熱気に包まれたのであります。 普段は行わない「オープニングセレモニー」なのですが、ここでなんと、尾崎県知事の挨拶をいただくことになりました。全国のAFVの会史上、初めてではないでしょうか? 今回は高知県をはじめ高知市、高知市教育委員会、多くのメディア関係からも後援を頂き、恐縮であります。 また、昨年に引き続き、田宮会長をはじめ多くのゲストにも来場いただき、いやが上にも場内の雰囲気はヒートアップ! 事前の宣伝も効を奏したのか、見学者の数もウナギ昇りとなりました。 昼食をはさんで、豪華ゲスト陣とのトークショーが始まったが、ココからは裏方さん達も投票の集計や、各賞の配分、作品と作者の照合等フル回転となる。いつも見えないところでの活躍に感謝致します。 今回は静岡ホビーショーを待たず、会長自ら新製品の発表があり会場を驚かせた。なんと「戦車の祖先」とも言うべき「Mk-IV戦車」を発売すると言うのだ! しかもモーターライズ!! 個人的にはWW2以降のいわゆる「現用戦車」は多数発売されているのに、WW2以前の戦車はなぜ出ないのか、不思議に思っていただけに嬉しいおみやげとなった。 トークショーは司会者の巧みな進行と、ゲストのユニークなコメントで笑いの渦に包まれていたようです。(実際に聞く事が出来ず、非常に残念ですが・・・) いつもの如くタイムスケジュール通りに収まらず、タイムキーパーからは「巻き」が入っていた事はここだけのヒミツです(笑) 楽しい時間は矢の如く過ぎ去り、恒例の授賞式となりました。賞品数の多いのも、中四国AFVの会の自慢ですが、今回も多くの方に賞品を持ち帰ってもらうことが出来ました。提供くださるメーカー、小売店様に御礼申し上げます。 今回は不思議と同じ作品が複数賞を獲る傾向にあり、ゲスト賞を含め1作品で4賞受賞の快挙も実現しました。 第14回の大賞受賞は高知県開催にふさわしく、地元高知の方が獲得され、更に会場を沸かせました。また次回、再会を約束し高知大会はお開きとなりました。今後とも皆様のご支援、ご協力をお願い申し上げます。 実行委員 代表 栗山弘嗣 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|
|||
|
山下健嗣 | IV号 of HJ ■ | |
|
|
小原雅司 | 師匠 ■ |
|
竹山智文 | 夕刻 ■ | |
|
伊勢睦明 | イギリスLRDG コマンドカー ■ | |
|
|
戸嶋博光 | 筆チャレ STAR SHIP ■ |
|
金田勝利 | JSU-122S ■ | |
|
金山大輔 | ムカデ(CHAR 2C) ■ | |
以上、正賞は参加者の投票により選出。 |
|||
|
浮田直人 | GAZ66 テクニカル ■ | |
|
戸嶋博光 | 筆チャレ STAR SHIP ■ | |
|
|||
|
伊勢睦明 | M151A2 グレナダ侵攻作戦 ■ | |
|
荻野 之 | III号突撃砲 ■ | |
|
福島伸晃 | IV号戦車D型 ■ | |
|
尾山雅文 | せんしゃん ■ | |
|
尾本芳昭 | 一触即発 ■ | |
津末由紀子 | Sacri fice ■ | ||
脇田昌彦 | ヴィルベルヴィント ■ | ||
中内清一 | 燃料満タン ■ | ||
|
中内清一 | カール自走砲 ■ | |
|
蔵本孝洋 | IV号戦車J型 ■ | |
|
津末由紀子 | Sacri fice ■ | |
羽原はるみ | 小春日和 車とぬこさん ■ | ||
岩田侑子 | 道 ■ | ||
|
竹山智文 | 夕刻 ■ | |
戸嶋博光 | 筆チャレ STAR SHIP ■ | ||
金山大輔 | ムカデ(CHAR 2C) ■ | ||
|
金田勝利 | かえる ■ | |
|
岩田侑子 | 道 ■ | |
|
望月理久風 | East Front 1941 ■ | |
|
伊勢睦明 | LAV-25 ■ | |
|
山岡茂生 | 90式マインローラー ■ | |
|
石田正彦 | 陸上自衛隊装備車両の変遷 ■ | |
以上、各賞はゲストおよび実行委員により選出。 |
![]() |
![]() |